傷跡を残さないほくろ除去術

Micro surgeryを用いた極限まで傷跡を残さない、当院が開発した独自の手術法、「ノースカーメソッド」を行っています

「ノースカーメッソドによるほくろ除去術」

大きなほくろを傷跡を残さずに取り去る事に特化した治療を行っています。

 形成外科・美容外科の技術を結集し、micro surgeryを用いて、「ほくろ」を、傷跡を極限まで残さずに綺麗に切除しています。

長年気になっていた、悩んでいた大きなほくろを傷跡を残さずに除去することで、特に芸能関係の方から大変喜ばれている手術です。

一般的なほくろ治療の問題点

料金

1回 5万円(5ミリまで、治療方法により料金の変動があります)〜

+3000円/1mm

 

隆起型のほくろ場合は綺麗に切除を希望される場合はオプション料金があります。

 

・ほくろ(黒子)とは

 

ほくろ黒子)は、医学的には、メラノサイト(メラニン色素を含む細胞)が、集まってできたものです。

これらは良性のいわゆる「ほくろ」です。

 

種類によって、黒子(こくし、lentigo)、色素性母斑(pigmented nevus)、母斑細胞性母斑(nevus cell nevus)とも呼ばれます。皮膚の深い場所でメラノサイトが増殖すると、青色母斑という表面から青く見えるほくろもあります。

 

・「ほくろ」と呼ばれていることもある「脂漏性角化症」

 

また「脂漏性角化症」という良性のできものを「ほくろ」と呼んでいることもあります。

これは脂漏性角化症というできものです。

 

・皮膚がんと見分けが難しい「ほくろ」

 

このように「ほくろ」は良性のほくろが多いですが、中には、基底細胞癌やメラノーマ(悪性黒色腫)などの皮膚がんも存在するので、注意が必要です。

下は基底細胞癌とメラノーマの写真ですが、よく注意しないと、ただの「ほくろ」と見分けるのは困難です。このような皮膚がんを見落としてしまって本来してはいけない治療をしてしまったという事が、実際には多く報告されています。(大手美容クリニックで癌を”ほくろ”と診断され、癌の治療が遅れてしまった方を大学病院などでたくさん見てきました)

これらは基底細胞癌という皮膚癌の写真です。

 

皮膚ガンをきちんと見分けたうえで、きれいにほくろを除去する、ということが大切です。

症例写真

首の細かいほくろをradiowaveを用いて、除去しました。

綺麗に治ります。


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自分で肌の手術を行いました⬇️

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