HIV(エイズ)予防のための遺伝子療法

アメリカ国家機関認定のHIV(エイズ)予防のための遺伝子療法を日本で初導入いたしました。

HIV(エイズ)は、治療法が発展してきたとはいえ、未だ、恐ろしい病気であることには変わりありません。

先日、米国の有名俳優のチャーリー・シーンさんがHIVである事を告白しましたが、HIV(エイズ)は誰しもがかかるリスクがあるものでありますが、日本ではタブー視されてきた事もあり、海外に比べて予防法が完全に遅れており、最新のHIV予防法を一般に提供している医療機関がなかったため、その日本のHIV予防医療を変えるべく、ターズクリニックの医師本多が、HIV予防遺伝子治療を一般の方が治療を受けれる形として日本初導入いたしました。

HIV(エイズ)の予防機序

体内に入ったHIV(エイズ)ウイルスは、自己の複製を行いながら、勢力を拡大し続けますが、その際に自分自身を複製するために利用する逆転写酵素という酵素をブロックする事により、HIV(エイズ)ウイルスが体内に侵入した際も、体で増殖することを抑えて、駆逐します。

最新HIV(エイズ)予防の予防力

継続した予防治療が必要となりますが、きちんともれなく治療を継続した場合は、99%の確率で HIV(エイズ)感染を防ぎます。

どのような人がHIV(エイズ)予防医療を受けるべきか

・複数のパートナーを持っている方

・性産業に従事している方(特にコンドームの使用ができない方)

・性産業を利用している方

・同性のパートナーがいる方(特に肛門性交を行う方)

・他の性病にかかったことがある方(クラミジア、梅毒、コンジロームなど。他の性病への感染が、HIV(エイズ)感染のリスクを高める為)

・薬物使用者(注射器の使いまわし、不適切使用の可能性がある方)

・HIV抗体陽性のパートナーを持つ方

などです。

上記のような方は、アメリカでは積極的にHIV(エイズ)予防治療を行うことが推奨されています。

このような方は、特にHIV(エイズ)になる危険性が高いとされていますが、きちんと治療を受けさえすればHIV(エイズ)に感染する危険性を極限まで減らすことができるという事は、人類の偉大な発展の一つと言ってもいいでしょう。

最先端HIV(エイズ)治療の費用

〜税抜き158000円/月(99%の最も予防効果の高い治療スケジュールで組んだ場合)

 

定期的に必要となる血液検査、性病検査などの費用は別途発生します。

 

1回の危険な性行為のリスクを避けるのみであれば、16000円程度から可能です。性産業に従事している方、利用される方など、性交などのリスク行為を行うスケジュールが集中した時期にあるケースなどでは、その方にあったスケジュールを組みますので、月々の費用は調整可能です。ご相談ください。

 

こちらのみのご相談の場合は、導入記念として期間限定で無料のご相談を行います。無料相談をご希望の場合は、メールフォームからお問い合わせください。(お電話でご予約の場合は、無料とはなりませんのでご注意ください。

 

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